ローマ人の物語 XIII 最後の努力

日付:2005/04/18 21:56

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ディオクレティアヌスの四分統治時代からコンスタンティヌスによる単独統治まで。

やはり、塩婆の文章は好きになれん。内容もくどい(同じ話を何度も繰り返してる)し、読むのが苦痛だった。というわけで、発売直後に買ったのにいままでかかってしまった。読むのやめればいいのに。>俺

もっとちゃんとした人がローマ史書いてくれんかなぁ。

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御家騒動 大名家を揺るがした権力闘争

カテゴリ:日本史
日付:2005/04/16 12:01

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御家騒動といえば御家断絶お取り潰し。大名を潰そうと狙っている幕府の格好の口実。

講談や歌舞伎を通して、こうした固定観念が庶民に広まっていくが、果たして本当なのか? 御家騒動の顛末を検証していくと、実は幕府が大名家を存続させるために配慮していたという事実が浮かび上がる。

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平家物語 あらすじで楽しむ源平の戦い

カテゴリ:日本史
日付:2005/04/05 00:28

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文学作品としての「平家物語」を楽しむ・味わうために、まずザックリとあらすじで全体像を掴むべし。

このコンセプトのもと、本書前半で3つの反乱(鹿ケ谷の変、高倉宮(以仁王)謀反、頼朝旗上げ)と3つの戦い(一ノ谷、屋島、壇ノ浦)に焦点を当ててあらすじを解説。

後半では、清盛重盛宗盛知盛という構造を軸に平家物語を読み解いていく。

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藤原氏千年

カテゴリ:日本史
日付:2005/04/02 14:47

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鎌足から不比等に始まる四家、良房から道長にかけて確立される摂関家、院政期と家意識の成立。そして近世の公家の姿まで。

北家や御堂流以外の家系にも言及しつつ、藤原氏の歴史を1冊に凝縮。

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戦争の常識

カテゴリ:軍事史/戦史
日付:2005/03/18 23:31

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本書は、現代戦にフォーカスした軍事の常識を、明快な章立てと歯切れの良い文章で解説している。例えば、「兵隊の常識」という章の「軍政と軍令」というセクションでは軍政と軍令の違い、各トップ、最高指揮官や参謀などについて。「軍隊と階級」では階級や昇進などについて。

ほかにも「陸軍の常識」「海軍の常識」「空軍の常識」「自衛隊の常識」といった章の中で各兵科の装備や編成、軍艦や車両、航空戦力やICBMなどの弾道兵器まで、現代の軍事用語の基礎が満載。

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ヨーロッパ名家101

カテゴリ:西洋史
日付:2005/02/12 12:31

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ヨーロッパおよびアメリカの、「名家」と呼べる名門を101家に厳選、紹介している。

ギリシアのアガメムノン家から、誰もが思い浮かべるハプスブルク家の歴代王家、ロスチャイルドにケネディ、ロックフェラー、コッポラ家まで。

系図も多少掲載。

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保元・平治の乱を読みなおす

カテゴリ:日本史
日付:2005/02/05 00:16

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古来、源平の争いであり武士が主役であるかのように語られてきた保元・平治の乱。しかし、これらは王家(天皇家)や摂家の嫡子争い、院近臣やそのほかの貴族の利害関係が複雑に絡んだものだった。

源平争乱時代の前史ともいえる保元・平治の乱の真の姿とは?

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源平ものしり人物事典 「義経」と106人のビジュアル・エピソード

カテゴリ:日本史
日付:2005/01/27 23:59

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平忠盛に始まり、源平争乱期の平氏源氏、朝廷関係者(天皇家や院側近)、幕府御家人や義経郎党、北条氏まで、106人を1人あたり0.5~2ページ程度で解説した人物事典。

分厚い人物事典よりも収録人数は少ないが、1人当たりの解説は詳しく、その人物にまつわるエピソードを多く取り上げている。

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江戸三○○藩 バカ殿と名君 うちの殿さまは偉かった?

カテゴリ:日本史
日付:2004/12/21 21:12

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江戸三○○藩 最後の藩主 うちの殿さまは何をした?』の続編。

現代の都道府県ごとに旧幕藩の項目を設け、各藩の簡単な歴史と代表的な藩主&エピソードを紹介。例えば、和歌山県であれば新宮藩、田辺藩、和歌山藩といった具合。必ずしも藩と県境が一致するわけではない(というか一致しない)が、細かいことは気にしないこと。また、タイトルは「バカ殿と名君」だが、紹介されている藩主はバカ殿でも名君でもない人物が多い。

それらとは別に、保科正之、上杉鷹山など、「名君とされている」人物を特に取り上げる章や歴代徳川将軍を一人ひとり著者の視点で評価する章あり。

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源氏と日本国王

カテゴリ:日本史
日付:2004/12/13 23:30

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中世以来、多少の例外期間を除いて朝廷と幕府の二元体制が続いた日本。そして、実効権力はともかく、幕府の頂点に立ったのはほとんどが源氏(清和源氏)だった。

しかし、令外官である征夷大将軍という職は、あまり重要な地位とはいえない。また、将軍職を退いた「大御所」が権力を握ることもあり、将軍を権力の源泉とみなせるのか? という疑問が生じる。

本書は、日本を支配する権力の源泉は将軍職ではなく、源氏長者にあると提唱する。

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