毎週土曜日に集計している、日本国内で過去7日間にGoogleで検索に使われたキーワード（クエリ）。2011年2回目はランキングに大きな動きがありました。やはりテレビ番組の影響力は目を見張るものがあります。

では、以下が今週のランキングです。

毎週土曜日に集計している、日本国内で過去7日間にGoogleで検索に使われたキーワード（クエリ）。今回が2011年最初のランキングです。とはいえ集計期間は12月ですから、顔ぶれも先週と傾向が似ています。

今週の特徴は、『坂の上の雲』の影響が見られることでしょう。

では、以下が今週のランキングです。

2010年も残りわずか。というわけで、日本国内で2010年にGoogleで検索に使われたキーワード（クエリ）をまとめてみました。比較用として、2009年のランキングも調べて見ました。

こうしてみると、定番的なキーワードは年単位でも変わらないことが分かります。一方、変動要素としてはやはり大河ドラマの影響が極めて大きいようです。まぁ、約1年にわたって放送される（注目され続ける）番組は大河ドラマだけですから、当然と言えば当然ですね。

では、以下が2010年の年間ランキングです。

Apacheのアクセスログを眺めていると、このエントリのタイトルを検索キーワードとしてこのサイトに来られる方が最近目立ちます。

ご期待に添いたいのは山々ですが、ではどのような画像を用意するべきか？　考えてみたのですがイマイチ分かりません。「江の」エロ画像？

この時期に江が注目されるのは2011年の大河ドラマの影響だと思うのですが、江役である「上野樹里の」エロ画像ではなく「江の」なのには意味があると考えるべきでしょう。上野樹里の画像がお望みなら、「上野樹里のエロ画像」と検索するに違いありません。だんだん見えてきました。せっかくなので、このサイト初のセクスィーな画像を作ってみました。

今週もまた、日本国内で過去7日間にGoogleで検索に使われたキーワード（クエリ）を調べてみました。週間ランキングとしては、今回が2010年の最後となります。

3回ほどやってみて、「秋山真之」「屍鬼」など、常連といえるキーワードが見えてきました。とはいえテレビ番組に大きく依存している傾向と思われるので、年が明けるとガラっと顔ぶれが変わってしまいそうです。

では、以下が今週のランキングです。

先週に引き続き、今週も日本国内で過去7日間にGoogleで検索に使われたキーワード（クエリ）を調べてみました。

今回も抽象的な単語が並んでいて、「みんなが何に興味を持っているのか？」という観点で眺めてみるといささか漠然としていますが、定点観測しているうちに何か見えてくるかもしれません。また、1カ月、1年の単位にすると違った傾向が出てくるので区切りのよいところで違うスパンのランキングも生成してみましょう。

以下が、今週のランキングです。今回から先週の順位も付けてみました。

Google Zeitgeist 2010にて、Googleで使われた検索キーワードを紹介しましたが、Google Zeitgeistでは挙げられていなかった「歴史関係」に限定したキーワードにはどんなものがあったのでしょうか。関係ないことも年中やっていますが、一応は当サイトも歴史系サイトのつもりなので、やはり歴史関係が気になるところです。

というわけで、調べてみました。まずは、日本国内で過去7日間に使われた歴史関係のキーワードのランキングです。キーワードの分類を行っているのはGoogleなので、微妙に歴史関係ではないものも含まれていますが……。

以下、「検索キーワード」についてはGoogleの表記に従って「検索クエリ」としています。

グーグルから今年もZeitgeist（検索に使われたキーワードのランキング）のプレスリリースが送られてきました。ざっと眺めてみたところ、何ともまぁ、このサイトと無縁なキーワードばかり。ここがいかに流行と無縁なサイトか、あらためて現実を突きつけられた思いです（笑）。

中には知らない人名もありますしねぇ……。

というわけで、以下がグーグルで検索に使われたキーワードのランキングです。

はやぶさの最後は何度見ても泣ける。

そしてはやぶさラストショットでさらに涙腺破壊。

8月に植え替えた胡蝶蘭だが、3鉢とも新芽が出てきた。

一番奥の鉢など、もはや新芽とはいえないような大きさに。手前の鉢は新芽がなかなか出てこなくて心配したが、ようやく出てきて一安心。

生育状態に差があるのがやや気になるが、取りあえず順調？

さて、コイツらが再び花を付ける日は来るのだろうか。