ファッティー地上用A型の続き。ようやく完成。

後ろのアンテナは0.5mmの真鍮線と内径0.6mmの真鍮パイプに置き換え。足首および左腕－ミッションパックのパイプはスプリングで作成。スネのパイプ基部は適当なディテールアップパーツに手を入れたもの。リアビューはこんな感じ。

でもって塗装。

本体：サンディブラウン
マーキング＆左肩ダクト：ジャーマングレー
踵、カタパルトランチャー、ホイール、パイプ：エンジングレーFS16081
ミサイル：モンザレッド

ジャーマングレーはほとんど黒になってしまった……。もう少しグレーっぽくてもよかったな。

次は

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をいじろうかと思っていたのだが、同時に届いたファッティー地上用A型（通称陸デブ、地デブ）のデキのよさにシビれた。んで、こっちからに変更。

基本的な作業は、宇宙デブと大して変わらない。ヒジの加工はそのまま。ポリパーツを前腕と上腕に仕込み、目立たないように（そして塗装できるように）プラ板でカバーする。パイルバンカーの口と左肩後部のダクトモールドは、合わせ目処理のジャマになるので削り落とし、適当なディテールアップパーツを加工して再生。ついでに前腕の丸いモールドもディテールアップパーツに置き換えた。

レッドショルダー ターボカスタム サンサ戦 キリコ機の続き。若干紆余曲折があったが、何とか完成。

最初に塗装関係のまとめ。

本体濃緑：グリーンFS34102
本体薄緑：ダッグエッググリーン
赤肩：モンザレッド＋レッド＋インディブルー少々
バイザー：グレイフィッシュブルーFS35327
ヘヴィマシンガン濃紺：ネービーブルー
ヘヴィマシンガン灰色：明灰色（三菱系）
ミッションパックほか：RLM75グレーバイオレット
チェーンを下げてる皮：フラットブラウン
布？：ガルグレー＋スカイブルー少々
黒っぽいボックス：ジャーマングレー
チェーン：明灰色（三菱系）＋シルバー

プラモのヤスリ掛けなどで発生する、細かいカス。これらがパーツのスジ彫りなどに入り込むと、歯ブラシで擦りながら洗浄しても完全には取れなかったりする。

というわけで、

を導入。もちろん、プラモやおもちゃだけでなく、メガネや腕時計の金属ベルトなども洗う所存。

早速使ってみた。

ターボカスタム サンサ戦 キリコ機の続き。

本体もまた、いろいろと手を入れたいところ満載。基本的な改修ポイントは、ザ・ラストレッドショルダー仕様のターボカスタム（以下ラスト赤肩）とほぼ同じ。ディテールアップパーツでリベットを打ち直したり、ヒザアーマーの裏にプラ板貼ったり。

今回もスモークデスチャージャーは真鍮パイプとプラ板でフルスクラッチ。ただし今度はサンサ戦仕様なので、肩フックの基部を取り付けた。

次に、ラスト赤肩とサンサ戦仕様で異なる部分の改修。

ターボカスタム サンサ戦 キリコ機の続き。

サンサ戦仕様の特徴である、ミッションパック周りの装備品をいじくりまわす。一番面白い工程かもしれない。

まずはチェーン作り。縦横それぞれ適当な長さで切断し、0.3mmの真鍮線でつなげる。細かすぎて泣ける。両端には、やはり0.3mmの真鍮線で作ったパーツを取り付ける。完成したチェーンをミッションパックに仮止めしてみたのだが……自重で内側にたわんでしまう。

ちなみに、ターボカスタムはすでに轢断状態のため、ミッションパックはノーマルタコさんに背負ってもらった。

またまたスコタコ系。今回はターボカスタム サンサ戦 キリコ機である。サンサ戦仕様はいじりがいがあるので、ちょっとうれしい。こだわると結構アレなところ満載なので、今回は時間がかかりそうだな……。

まず、右脇の2連ミサイルポッドが「ザ・レッドショルダー」版と同じ四角タイプなのが気になる。サンサ戦のミサイルポッドは断面が楕円形のタイプなのである。そこで、2mmのプラ棒とプラ板を芯にしてポリパテで楕円の円筒を作る。パテで微修正しつつ、背面側に穴を開けたプラ板を貼る。

前面は、縁も付けよう。プラ板と円形のディテールアップパーツを適当に加工して、楕円形にする。細かくて作業がつらい。内側をヤスリがけするときの緊張感といったらもう、大変。

マーシィドッグいじりの続き。ようやく完成。

本体濃緑：濃緑色（中島系）
本体薄緑：ダッグエッググリーン
バイザー：グレイフィッシュブルーFS35327
ヘヴィマシンガン濃紺：ネービーブルー
ヘヴィマシンガン灰色など：明灰色（三菱系）

で塗装後、基本色＋つや消し白で作ったハイライト色をエッジを中心にドライブラシ。

ミッションパックと足をつなぐパイプは、ダイソーのビーズで作ってみた。が、形や大きさがバラバラでイマイチだった……。ついでに、ビーズコーナーにあった細かいチェーンも購入。サンサ戦仕様のタボカスに使えるんじゃないかなぁ、と。

今回はマーシィドッグ（通称水ダコ。「田代」という呼称については賛否両論）である。スコタコ系には食傷気味で、先に手を付けたタコIIなんか、いまだに轢断死体状態のまま放置プレイなのだが……。

腕はいつもの定番工作。今回はヒジの丸い凸部分も削り落とし、ディテールアップパーツで新造してみた。一通りモールドを取っ払ってしまう方が、前腕の表面処理をしやすくてよい。ただ、ちょうどよいパーツがなかったので形が近いものを加工して使用。

脚部は後ハメ加工しつつパーティングラインと合わせ目、肉抜き穴の処理。作業の過程で左腿を破壊してしまったのでミッションクメンのマーシィから流用。パーツ取り用と化したクメンのマーシィは……ウォーターラインモデルにでもするか。

ファッティーいじりの続き。何とか完成までこぎつけた。

胴体前面の合わせ目が結構気になるので、凸モールドを削り落として表面処理。その後プラ板で凸モールドを再現。けど、あまり見えないね……。

一通り加工が終わったところでサフ吹き＆塗装。

本体：スカイブルー＋グリーンFS34227（2:1くらい？）
マーキング？：シャインレッド＋オレンジ少々
カメラ部：グレイッシュブルーFS35327

バーニアノズル部には、水性カラーの煤（スート）を軽く細吹き。

例によって、リアビューとwith ノーマル。