ジャンヌ・ダルク「遺骨」は本物?半年かけ鑑定へ

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2006/02/15 16:19

Yahoo!ニュースより。
仏英間の百年戦争の際、英軍を撃退して、仏救国の聖女となったジャンヌ・ダルクの「遺骨」の鑑定が、死去から575年ぶりに行われることになった。~


鑑定を担当するのは、パリ近郊ガルシュの病院医師や歴史家ら。「遺骨」は、長さ約15センチで、炭化している。
ひょえ~、今度はジャンヌ・ダルクときたか。

一緒に保存されている衣類の生地や燃え残りの木もろとも鑑定して、

・火刑の時期(1431年)
・性別(女性)
・年齢(19歳)
・場所(ルーアン)

といった歴史的事実と一致するかどうか、ってことか。炭化した骨からどの程度のことが分かるのか知らないけど。

「ジャンヌ・ダルクは3回焼かれたことがわかっており」というのは初耳。勉強になるなぁ。