のだめマングースを作ってみる　その4

のだめマングースの続き。

頭部の表面処理が終わったので、顔を作ることに。といっても、さてどう処理するか。原作のコマを見ても、まったく凹凸が感じられない。ピアニカを吹いている描写があるので、口には穴が開いているらしい。しかし、大きさや深さは不明。取りあえず、口はデザインナイフと自作のノミで軽く掘り込んでみることにした。 目がどうなっているのかもさっぱり分からないのだが、単に書き込むだけではつまらないのでプラ板を貼ることにした。一応この状態を撮ってみたのだが、全体的に白っぽいため凹凸が分かりにくいな。

次にガラだが、原作の描写（着ぐるみ作成中のところ）を見ると、色ごとに布？を切り出して縫い合わせているようだ。するとガラの部分に凹凸はなく、スジ掘りで処理するべきなのかもしれない。が、それでは立体模型としてイマイチなので、頭頂部と頬の部分のガラはエポパテを盛り付けることにした。ついでに耳も作る。

次はエポパテ部分の表面処理。耳も一度外して整形する必要があるだろう。

あ、鼻作るの忘れた。