ツタンカーメンはきょうだい婚の子=死因は骨折とマラリア

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2010/02/17 09:38

Yahoo!ニュースより。

黄金のマスクで知られる古代エジプト王、ツタンカーメン(新王国第18王朝、紀元前14世紀)は、アクエンアテン(アメンホテプ4世)とその姉妹の1人との間に生まれ、骨折にマラリアが重なって死亡した可能性が高いことが、エジプト考古学チームによるDNA鑑定やコンピューター断層撮影装置(CT)の調査で分かった。
ふむ。従来は母はキヤとされていたが、違うってことかな。