西山荘書斎の丸窓、黄門様の特注 創建当初なかったことが判明

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2011/02/03 19:09

毎日jpより。

 テレビドラマでよく出てくる水戸黄門が隠居先の書斎から庭を眺める丸窓は、本人が特注したお気に入りの窓だった--。水戸藩第二代藩主、徳川光圀公(1628~1700年)が晩年を過ごした常陸太田市の「西山荘」の1691年ごろの間取り図が見つかり、創建当初は「丸窓を持つ3畳の学問所」がなく、後に光圀公の意向で改修されたことが水戸市の県立歴史館の調査で判明した。
ふむ。