法隆寺「初代」の若草伽藍か 新たに壁画片350点

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2011/02/24 13:08

MSN産経ニュースより。

 法隆寺(奈良県斑鳩町)で平成16年に出土した遺物から、7世紀前半の図柄や色彩などが残る壁画片約350点が新たに確認されたことが23日、同町教委の調査でわかった。これまでに見つかっている壁画片と同タイプで、「初代法隆寺」とされる若草伽藍(がらん)に描かれていた可能性が高く、国内最古の寺院壁画とされる資料がさらに補強された。
ふむ。