Windows 8(Developer Preview版)インストール

カテゴリ:雑記
日時:2011/09/16 23:31

Windows 8
米Microsoftが米国で開催している開発者向けイベント「BUILD」に併せてWindows Dev Centerで公開されたWindows Developer Preview(つまりWindows 8)の32ビット版(ちとリソースがキビしいので64ビット版は見送り)をダウンロードしてインストールしてみました。

手頃な環境がなかったので、Inspiron 1520(メモリ4GB化SSD換装済み)+Windows 7上のVirtualBox 4.0.12を利用しました。OSタイプはWindows 7を選択。メモリ1.2GB、HDD 20GBを割り当てます。ダウンロードしたISOイメージをDVDドライブに割り当てて、仮想マシンを起動。

最初に、言語、表示フォーマットなどの選択画面。言語は英語しか選べませんが、「Time and currency format」には「Japanese(Japan)」もあり、IMEと日本語キーボードも設定できます。

するとこの画面になるので、「Install now」をクリック。



定番のライセンス同意画面。



次にインストールタイプの選択ですが、「Upgrade」を選ぶと「Windowsが入ってねぇぞ」と怒られるので「Custom(advanced)」を選択。



インストール先のドライブの指定。パーティションの操作も可能ですが、今回はインストーラに任せます。



ここはファイルコピーと展開の処理をただ待つだけ。



ファイルのインストールが終わると、リブートしてこの画面へ。ユーザー名を設定します。



設定方法の選択画面。



上の画面で「Custom」を選ぶと、このようにネットワーク関係の設定になります。今回は省略。



「Use express settings」を選ぶと、メールアドレスの設定画面に。Windows Liveのアドレスを指定します。



続いてパスワードの設定。



Windows Liveにログインできれば、Windows Liveのユーザー名を自動的に引っ張ってきます。「名前 名字」で表示するので漢字表記だとカッコ悪い。



ムダにのどかなスタート画面へ。表示が日本語です。



上の画面をスライドさせると、パスワード入力画面に。



これで、8月には公開されていたタイルUIの画面に。通常のデスクトップを表示する場合は左下のタイルを選択します。



と、以上でインストール完了です。