大英博物館 古代エジプト百科事典
カテゴリ:辞典・事典
日付:2003/08/07 17:26
コンサイス 外国人名事典 改訂版
カテゴリ:辞典・事典
日付:2003/08/07 17:24
ヨーロッパ人名語源事典
カテゴリ:辞典・事典
日付:2003/08/07 17:22
世界地名ルーツ辞典
カテゴリ:辞典・事典
日付:2003/08/07 00:56
ヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカ。世界中の国名や地名(州や市、山や川などの自然地名)の語源を解説した辞典。意味もなくパラパラめくっているだけで楽しめる、お気に入りの本の1つ。
高校で世界史をやっていれば、ロンドンの古名がロンデニウムでウィーンがウィンドボナであったと習ったはず。本書は、それをさらに掘り下げて説明しており、ウィーンについてなら
語尾のボナはケルト語の集落・町だから、この辺りはウィンドVindoと呼ばれていた。Vindoの意味は明らかではないが、当時のケルト語では「白いもの、建物」といった意味になる。といった説明が付く(実際はもっと詳しいし、長い)。
非常にオススメの1冊。
DVD-ROM世界大百科事典 第2版プロフェッショナル版
カテゴリ:辞典・事典
日付:2003/08/07 00:49
あの平凡社の大百科事典35巻が1枚のDVD-ROMに。低価格だし、百科事典好きにはたまらない逸品。
CD-ROM版もあるが、あれは確かCD-ROM複数枚で構成されていたはず。話にならない。そんなもの、買う価値もない。DVD-ROM 1枚をドライブに入れておくだけで、いくらでも検索できるからこそ使いやすいのである。
実際のところ、百科事典というコンテンツではなくPCのソフトウェアとして見た場合、優れているとはいいがたい。ユーザーインターフェイスにはまだ改良の余地がある。だがそれ以上にコンテンツの価値が高い。絶対買え!といいたいくらいなのだが、もう売ってないみたいだね。Microsoft Encarta 総合大百科 2005 DVD-ROMが健在なのが救いか。