ドレスデン国立美術館展に行ってきた
カテゴリ:雑記
日時:2005/07/18 20:09
国立西洋美術館で開催中(~9/19)の「ドレスデン国立美術館展-世界の鏡」に行ってきた。ドレスデンといえばヴェッティン家の本拠地だ。「ドレスデン」には個人的にやや縁もあるし。
で、展示内容。マイセン焼きがたくさんありそうな気がするが、磁器の数は思ったほど多くない。それ以外は、普通(というと語弊があるが)の絵画やアクセサリなどの美術品。磁器を期待していた面もあるのでやや残念(下調べしとけよ)。 とはいえデューラーの作品やフェルメールの「窓辺で手紙を読む若い女」、レンブラントの「ガニュメデスの誘拐」など、まったく予想していなかったブツが見られたのはよかった。
ザクセン関係では、フリードリヒ・アウグスト1世(強健王)の肖像画や騎馬像など。目玉は強健王のローズカット・ダイヤモンド装身具一式。でけーダイヤを大量に使った「ポーランド白鷺騎士団勲章」や肩章、レイピア&鞘などなどは、人だかりで見るのに苦労することだろう。
オスマン製のチェインメイル(鎖帷子)、腕甲、頭巾型兜および武器も面白かった。
あまり混んでないようだし、意外に穴場かも。
で、展示内容。マイセン焼きがたくさんありそうな気がするが、磁器の数は思ったほど多くない。それ以外は、普通(というと語弊があるが)の絵画やアクセサリなどの美術品。磁器を期待していた面もあるのでやや残念(下調べしとけよ)。 とはいえデューラーの作品やフェルメールの「窓辺で手紙を読む若い女」、レンブラントの「ガニュメデスの誘拐」など、まったく予想していなかったブツが見られたのはよかった。
ザクセン関係では、フリードリヒ・アウグスト1世(強健王)の肖像画や騎馬像など。目玉は強健王のローズカット・ダイヤモンド装身具一式。でけーダイヤを大量に使った「ポーランド白鷺騎士団勲章」や肩章、レイピア&鞘などなどは、人だかりで見るのに苦労することだろう。
オスマン製のチェインメイル(鎖帷子)、腕甲、頭巾型兜および武器も面白かった。
あまり混んでないようだし、意外に穴場かも。