百器徒然袋-風

カテゴリ:小説
日時:2004/07/13 00:19


 (定価)

在庫切れ (Amazon価格)

なし (Amazonポイント)

 (私のおすすめ度)

在庫切れ

(価格・在庫状況は12月14日 13:27現在)


相変わらず物凄く馬鹿だ。招き猫を見て「にゃんこ、にゃんこ」と喜んでいる。馬鹿だ。もちろん、榎木津のことである。


 (定価)

在庫切れ (Amazon価格)

なし (Amazonポイント)

 (私のおすすめ度)

在庫切れ

(価格・在庫状況は12月14日 13:27現在)


の続編である。これも馬鹿だったが、今回も馬鹿だ。

語り部は、前回と同じく本島。やはり、巻き込まれてヒドイ目にあっている。

京極堂シリーズ本編が陰惨な話なのと正反対に、こっちは爽快で笑えるのがいい。もちろん本編も好きなんだが。やっぱり京極夏彦は面白いね。 そういえば、いまさらだが

 (定価)

在庫切れ (Amazon価格)

なし (Amazonポイント)

 (私のおすすめ度)

在庫切れ

(価格・在庫状況は12月14日 13:27現在)


が映画化だって? 榎木津は阿部寛だそうだが……。確かに阿部寛は男前なのだが、ちょっと違わなくないか? むしろガクトの方がビジュアルは合ってるような気がするのだが。

そういえば、阿部寛って『はいからさん』で伊集院忍をやってなかったか? 華族の将校役に縁のやる人だな。

最近の若いモンは『はいからさんが通る』なんて知らんか。