今日は、前回のたこ焼きに続き、お好み焼きで一杯やる。

たこ焼き用に買ったたこ焼き粉の余りを使ったのだが、足りなかったので不足分を天ぷら粉で代用。どちらも小麦粉ベースだし、味も大して変わらない（というか違いが分からん）。そのほかの材料や調味料も、たこ焼きと互換性があるので経済的。具は、タコの代わりに豚肉ととろけるチーズを使用。

生まれも育ちも関東な俺の我流なので、大阪や広島の人が見たら怒り出すようなことをやっているかもしれないが、気にしない。

たこ焼き屋に行くたびに思う。

俺もやってみたい

その思いが断ち切れず、たこ焼き機の購入を決断。有楽町のピーカンに行ったのだが、ショボイたこ焼き専用機か1万数千円もするホットプレートしかない。購買欲がすっかり萎えてしまった。

んで、Amazonを見てみると意外にこのジャンルが充実している。電気製品ならヨドバシやビックカメラの方がいいと思っていたのでちと驚いた。たこ焼き専用機もなかなかよさそうなのだが、今回は焼き肉やお好み焼きも焼けるホットプレートにした。値段も1万円だし、どうやら売れ筋らしい。

それが今日届いたので、さっそく焼いてみた。

いろいろあったが、引っ越し完了。

梱包から引っ越し屋に任せたのでよく分からなかったが、こうして搬入されたダンボールを眺めていると気が遠くなる。一部屋がまるまる42個のダンボール（中身はすべて書籍）に占拠されてしまった。人間が1人、何とか通れるスペースしか残っていない。

わはははは。もう、笑うしかねぇな。

本棚に本をどのように並べるか？ これは実に難しい問題である。なかなか気に入った配置にならない。現在の本棚も、落ち着くまで大層苦労した。

本を並べては「入りきらない」「気に入らない」などの理由で本を取り出し、棚を移動して入れなおす。これを何度繰り返したことか。

必要ないのに、なぜか捨てられないモノがある。引っ越しのたびに「捨てよう」と思うのだが、やはり捨てることができない。今回の引っ越しでもまた、これらの「必要でないモノ」に悩まされている。

右の写真は、自虐的なCMが話題になったセガの湯川専務（当時）の直筆サイン。みんな、覚えてる？ もはや「あの人はいま」って企画が成立しそうなほど忘れられていそうだ。

ちなみに、湯川専務といえばメガネがトレードマークだが、普段の湯川さんはメガネをしておらず、眼光も鋭いキレモノという印象。CMとはまったく違う。湯川さん、いまはどこで何をしておられるのであろうか。

続いての品は……

9月に引っ越し計画を発動してから約1カ月。気がつけば2週間後には引っ越しである。

新居は品川区。某駅から徒歩1分でアーケード商店街至近。さらに、自転車で行ける範囲にあと2つ大きな商店街がある。2DKのマンションで家賃＋管理費が12万5000円。なかなか悪くない。

部屋を決めた10/11に風邪を引いて以来、いまだにせきが止まらない。文字どおり、風邪とともに引っ越しの準備を進めている状態で、正直しんどい。

6月7日に作ってから2カ月。我が家の梅酒はどんな塩梅だろうか。「塩梅」ってのは梅干しを漬けるときの塩加減が語源なのだが、まぁ梅つながりということで。

写真のとおり、何だかいい感じだ。わけの分からない妙な生物が泳いでいたり、正体不明の物体が浮いているわけでもない。笑える展開を期待していた人、スマン。

見た目はまともそうなので、ちょっと味見してみた。

以前は文庫や新書の整理にティッシュの箱（上面を切り取る）を使っていたのだが、しょせんはボール紙なので強度不足だし、最近のティッシュは箱の高さが低くて本を立てるのには向いていない。

しかし、100円ショップでちょうど良い大きさのボックスを発見した。イノマタの「ストックバスケット スリム」である。これを使えば、いい感じで本棚に収まる。これとほぼ同じ大きさのボックスもあるが、それは下部が狭まっていて本が引っかかってしまう。イノマタの「ストックバスケット スリム」がベストなのだ。

さあ、ソバがうまい季節がやってまいりました。だが、普通の鍋でソバを茹でると吹きこぼれやすい。かといって、寸胴を買うのも大げさだしなぁ。

などと常々考えていたのだが、この間100円ショップ（またか！）で吹きこぼれ防止グッズを発見。をを！ まさに俺が求めていたソリューションではないか！

別にアルコールを生成するわけじゃないので密造もへったくれもないのだが、まぁ気分ということで。

近所のスーパーで青梅を見て、妙に梅酒が作りたくなってしまった。思い立ったが吉日。スーパー＆酒屋で容器と梅1kg、氷砂糖1kg、ホワイトリカー1.8リットルを買い求めた。