城のつくり方図典

カテゴリ:日本史
日時:2005/05/19 20:47

城のつくり方図典

城のつくり方図典

三浦 正幸

小学館

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5 (私のおすすめ度)

単行本

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城地を定め、縄張りを行う。掘りをうがち土塁を盛り石垣を築く。天守や櫓を上げ、城門を作って御殿を建てる。さらに土蔵や番所、馬屋を立てるところまで。書名のとおり、城の作り方を詳細に解説。

石垣や破風など、それぞれについて多くの方式を城郭の発展史もにらみながら紹介しており、城初心者にも分かりやすく楽しませてくれる。図版が多い点もすばらしい。 厚みはそれほどでもない(表紙を除けば1.5cmくらい)のだが、1つ1つの項目は非常に詳しい。本の見た目から想像するよりも、はるかに多くの情報を得ることができるだろう。

ときどき表出する、江戸時代の軍学者や現代の再建天守などに対する著者の憤懣もほほえましい(笑)。確かにね、もともと天守がなかった城に天守を上げちゃダメだろ。>某市

城に興味があるなら読んで損はない。というかオススメ。