嫡男誕生
カテゴリ:ネケト2.0
日時:2007/06/23 18:41
実は、6月22日が我が子の出産予定日だった。とはいえ、予定日など当てにならぬのが世の習い。「まるで生まれる気配がないねー」といいつつ、床に就いたのが23日の午前0時過ぎ。
そうしたら、始まりやがったんだな陣痛が。午前2時ごろに。
嫁が俺を起こしたのが午前2時40分。ひとまず、順番にシャワーを浴びて身を清め、あらかじめ用意していた入院セットの内容を最終確認し終えたのが午前3時30分。その後、病院にこれから行く旨をTELで伝え、通りでタクシーをつかまえた。
病院に着いたのが午前4時。陣痛室と分娩室を兼ねた部屋に入り、「その時」を待つ。 正午ごろに医師の診察があり、子宮口が8cmほど開いていることが判明。その後の経過も順調で、13:33に無事出産。2600gとやや小ぶりながら、元気で健康状態も良好。母体もやや出血が多かったことを除けば無問題。鼻の吸引などの処置を終えた新生児を胸の上に乗せてもらい、嫁も実に満足げであった。
俺は何をしていたかというと、時々写真を撮ったり生まれたばかりの我が子をビデオ撮影したり、その片手間に嫁を扇子で扇いだり、ショーモナイことをやっていた。
当初は、分娩に立ち会ったら途中で気分が悪くなり、嫁と枕を並べて討ち死入院、なんてことになることも心配していたが、意外に平気だったな。TVでやる出産シーンはいまだに怖くて見ることができないが。
そんなわけで、何も笑いどころのない、フツーの出産になってしまった(ヲイ)。
そうしたら、始まりやがったんだな陣痛が。午前2時ごろに。
嫁が俺を起こしたのが午前2時40分。ひとまず、順番にシャワーを浴びて身を清め、あらかじめ用意していた入院セットの内容を最終確認し終えたのが午前3時30分。その後、病院にこれから行く旨をTELで伝え、通りでタクシーをつかまえた。
病院に着いたのが午前4時。陣痛室と分娩室を兼ねた部屋に入り、「その時」を待つ。 正午ごろに医師の診察があり、子宮口が8cmほど開いていることが判明。その後の経過も順調で、13:33に無事出産。2600gとやや小ぶりながら、元気で健康状態も良好。母体もやや出血が多かったことを除けば無問題。鼻の吸引などの処置を終えた新生児を胸の上に乗せてもらい、嫁も実に満足げであった。
俺は何をしていたかというと、時々写真を撮ったり生まれたばかりの我が子をビデオ撮影したり、その片手間に嫁を扇子で扇いだり、ショーモナイことをやっていた。
当初は、分娩に立ち会ったら途中で気分が悪くなり、嫁と枕を並べて討ち死入院、なんてことになることも心配していたが、意外に平気だったな。TVでやる出産シーンはいまだに怖くて見ることができないが。
そんなわけで、何も笑いどころのない、フツーの出産になってしまった(ヲイ)。