平城宮跡で「九九」を記した木簡見つかる

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2010/12/04 13:16

毎日jpより。

 奈良時代に役所があったとされる平城宮跡(奈良市)の東方官衙(かんが)地区で08年に出土した大量の木簡の中から、「二九十八」や「四八卅二」など両面に「九九」を記したものが見つかった。奈良文化財研究所が3日刊行した概報で報告した。同研究所は役人が勉強に使っていたとみている。
昔の人も九九に苦労させられたのかと思うと親近感がわきます。しかし、
あまり上手な字ではなく、
って……。ちょっとかわいそう。