岩波講座 世界歴史17 環大西洋革命
カテゴリ:世界史
日付:2003/08/07 11:36
岩波講座 世界歴史11 中央ユーラシアの統合
カテゴリ:東洋史
日付:2003/08/07 11:32
岩波講座 世界歴史8 ヨーロッパの成長 11-15世紀
カテゴリ:中世ヨーロッパ
日付:2003/08/07 11:30
岩波講座 世界歴史7 ヨーロッパの誕生 4-10世紀
カテゴリ:中世ヨーロッパ
日付:2003/08/07 01:15
岩波講座 世界歴史4 地中海世界と古典文明
カテゴリ:ギリシア・ローマ史
日付:2003/08/07 01:12
世界の君主制
カテゴリ:世界史
日付:2003/08/07 01:09
「世界の」といいつつ、各国の制度と天皇制を比べているあたり、「天皇制」に興味があるらしい。天皇制を他国と比較して相対化して考えるのはよいことだが、読み手が自分のスタンスを持ったうえで読まないと、書き手の誘導にはまってしまうので注意が必要。
ありがちな「王室マニア向け」とは明らかに異なるスタンスで書かれいる。王室とその国の憲法との関係といった内容にそれが現れている。微妙に思想性が透けて見える点が鼻に付くが、それを無視すれば有意義な面も多い。読んでおいて損はない。
世界のプリンセス 王宮を彩ったヒロインたちの光と影
カテゴリ:世界史
日付:2003/08/07 01:07
100年前の世界の王室
カテゴリ:世界史
日付:2003/08/07 01:06
100年前(1900年)、つまり第一次世界大戦によって多くの君主が消滅する以前にフォーカスした本。当時の写真(さすがに不鮮明ではあるが)が非常に豊富で、これだけでも買う価値あり。「英國皇弟コノート侯殿下」(エドワード7世の弟だから……コンノート公アーサー・ウィリアム・パトリックのことかな?)やその妃と子どもたちの写真なんて、ほかではお目にかかれないだろう。
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ヨーロッパの王室
カテゴリ:西洋史
日付:2003/08/07 01:03
ヨーロッパ各国の王室史および現王室の状況、系図を掲載。ただし、現存する国&王室のみなので、ロマノフ家やハプスブルク家、ホーエンツォレルン家などは載っていない。その代わり、リヒテンシュタインやルクセンブルクはちゃんと1章が割かれている。
各王室の章では、その成員ごとに項目を立ててそれなりの文章量を当てて紹介しているのが特徴。これはなかなか貴重である。
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