2月26日、二男が生まれました。以来3月3日まで、3歳の長男と父子家庭状態。仕事と家事・育児に追われる日々を送ってきました。

今回も出産に立ち会って誕生直後の息子をビデオや写真に収めてきました。出産直前の妻の様子は彼女の希望もあり、長男のときは撮影しませんでした。が、今回は苦痛にゆがむ彼女の表情もあえてビデオに残すことにしました。息子たちに、

ママはこんなに辛い思いをしながらお前たちを生んだんだよ

と伝えるために。

3歳半になった息子のクリスマスプレゼントとして、今年は

を購入しました。おもちゃ売り場で見て以来、心を奪われた息子におねだりされ続けていたものです。クリスマスまで引っ張るのは実に大変でした。

これは、去年購入した峠やまみちドライブと接続できるのもポイントです。

トミカが好きで好きでたまらない息子用に購入しました。ページをめくっては「コレ、お家にあるね！」などと言いながら楽しんでいるので、息子の満足度は高いようです。

また、現行製品だけでなく昔のトミカ（1970年代～2010年）も載っているので、自分が子どものころに持っていたトミカを見つけて懐かしい気分に浸ることもできます。実は大人でもかなり楽しめる内容です。

今日、ちょうど2歳半になった息子のクリスマスプレゼントとして、

を購入。

さて、気に入ってくれるかな……。

品川シーサイドのジャスコにて、グリコ製品購入者にポッキー型風船を配布していた。チビが風船に興味津々だったので、ポッキーを1箱購入して風船をゲット。風船は太めと細めの2種類あったが、何となく太い方をチョイスしてみた。

この風船は、やり投げの要領で投げて遊んだりできるのだが、2歳児に投擲は難しいらしい。身長よりも長い風船を脇に抱え、槍兵のように突進しては体ごと壁にはじき返されていた。まぁ、自爆するのは構わないが、父の顔に突撃してくるのはやめてほしい。

もししぼんでも、ストローを使えば再び膨らませることができるので意外に長く使えそう。チャンスがあったら、皆さんもぜひゲットしていただきたい。

ちょっと前から、「きらきらぼし」の歌をマスターしたチビ。「きひぃら～ひぃら～ひぃはぁるぅ～」と歌いながら両手を上げて、手のひらをキラキラさせる。

最近は、2008年9月にNHK BS2で放送された久石譲のコンサートで演奏された「崖の上のポニョ」の主題歌に合わせて踊るのがお気に入りだ。曲が終わると泣いて怒るので、何度も同じところを再生させられる。こうなると軽く15回は聞かされるのだからツライ。

しかも、私にも踊ることを強制する。ソファーに座っていると、「お前も踊れ」といわんばかり（1歳半なので言葉にはなっていないが）に私の手を引っ張って強要。こうなると軽く15回は踊らされるのだからツライ。

こうして、徐々にポニョの振り付けコピーのスキルを獲得しつつある自分がツライ。

チビがやたらとPCをさわりたがるので、専用マシンを与えることにした。パナソニックのLet's note CF-M1V。このサイトを2004年にプロバイダのサーバから自宅に移転した際、Webサーバとして使用していたマシン。つまり我が家の初代自宅サーバである（現在のサーバは4代目）。再びこのマシンを引っ張り出すことになるとは思わなかった。

チビはそれらしい顔をしているが、もちろん適当にキーを乱打しているにすぎない。そもそも、起動してないから画面も真っ暗だし。キーの感触が面白いのか、結構気に入っているらしい。画面は真っ暗だけど。

バッテリはヘタっているが、ACアダプタをつなげばまだ動くはず。といっても、起動するのはX Window Systemすら入っていないGentoo Linuxなので、チビは喜んでくれないだろう。

ああ、Ubuntuを入れて使わせても面白いかな。Linuxを使う1歳児ってのもイヤだが……。

チビ（現在10カ月）は、NHK「おかあさんといっしょ」が大好きだ。だが、チビすぎるのでスプーたちのコーナーはつまらないらしい。そんなチビにピッタリのDVDを発見。

先月末に購入した五月人形を飾ってみた。

ウチのチビは、見慣れないものを見つけるとハイハイで突進し、いじくり回して舐めまくる。しかも、一瞬の隙を突いて親の防衛ラインを突破する機動力をいつの間にか身に付けてしまった。リビングに飾ったら、チビに蹂躙されるのは必定。5月5日までチビから守りきるのは不可能だ。

そこで、リビングはあきらめ、3階の寝室に飾ることに。ここは階段＆ドアによる2重の防壁がチビの進入を防いでくれる。リビングに飾るのは、チビにある程度の分別が付いてからだな……。

チビ用のローチェアを買った。最近はバンボチェアに座らせていると怒る（しかも自力で脱出する）ので、気に入ってくれるか不安だったが……。

異常に気に入ったらしい。目線が高くなって、大人の仲間入りしたような気分なのだろうか。ご機嫌で座っていてくれるので、楽でいい。おもちゃなり本なりを与えておくと、1人でエンジョイしている（写真はマミイをバンバン叩いて喜んでいるところ）。