チンギス・ハーンの宮殿遺跡で鉄器の大工場確認
カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2005/08/24 13:31
Yahoo!ニュースより。
鉄器の大量生産と勢力拡大の関係か。古代(ヒッタイトとか)ならともかく、中世における鉄器の影響力なんて考えたこともなかったなぁ。
モンゴル帝国の初代皇帝チンギス・ハーン(1162?~1227年)の宮殿跡として知られるモンゴル東部のアウラガ遺跡に、1ヘクタールを超える巨大な規模の鉄器生産工房(12世紀末~13世紀前半)があったと推定されることが、日本・モンゴル合同調査団(総隊長=加藤晋平・元国学院大教授)による今年度の調査でわかった。義経 チンギス・カンがらみのネタは久しぶりだな。
鉄器の大量生産と勢力拡大の関係か。古代(ヒッタイトとか)ならともかく、中世における鉄器の影響力なんて考えたこともなかったなぁ。