スコープドッグブルーティッシュカスタムを作ろう
カテゴリ:模型・おもちゃ
日時:2005/12/31 20:52
アクティックギアのブルーティッシュドッグを手に入れたら作ろうと思っていたスコープドッグブルーティッシュカスタム(別名1/1スコープドッグ)。再販を機に2つ手に入れたので、1つをブルーティッシュカスタムに使うことにした。アクティックギアベースなので、1/48「1/1スコープドッグ」というわけだ。
取りあえず、仮組みとしてスコープドッグの左腕にブルーティッシュドッグの右腕をハメてみる。これで、右腕を左に取り付けた場合の問題をチェック。ヒジが前に曲がらない。関節にストッパーがあるようだ。バラしてみると、ヒジパーツに可動範囲を制限する張り出しがあった。コイツをヤスリで削り落として、左腕としての可動を確保する。 次に、ガトリングガンの修正。ブルーティッシュカスタムには、ブルーティッシュドッグには存在しないパーツが追加されている。0.3mmのプラ板で1.5mm幅の帯を作り、角にアールの付いた正六角形を作るようにガトリング部に巻いていく。
ブルーティッシュカスタムは、腰のサイドアーマーも異なっている。アーマーの出っ張り(アームパンチ用のマガジンだっけ?)を切り取り、プラ板でふさいでパテ埋め。表面処理の際に邪魔になるので、ボルトのモールドは削り落とす。後はペーパーをかけて表面処理。
ボルトのモールドを落としてしまったので、復活させる。ピンバイスで0.7径の穴を開け、伸ばしプラ棒を差し込み表面を焼きつぶす。軽くペーパーを当てて焼きつぶした面を整えればアーマーの修正は完了。
取りあえず、仮組みとしてスコープドッグの左腕にブルーティッシュドッグの右腕をハメてみる。これで、右腕を左に取り付けた場合の問題をチェック。ヒジが前に曲がらない。関節にストッパーがあるようだ。バラしてみると、ヒジパーツに可動範囲を制限する張り出しがあった。コイツをヤスリで削り落として、左腕としての可動を確保する。 次に、ガトリングガンの修正。ブルーティッシュカスタムには、ブルーティッシュドッグには存在しないパーツが追加されている。0.3mmのプラ板で1.5mm幅の帯を作り、角にアールの付いた正六角形を作るようにガトリング部に巻いていく。
ブルーティッシュカスタムは、腰のサイドアーマーも異なっている。アーマーの出っ張り(アームパンチ用のマガジンだっけ?)を切り取り、プラ板でふさいでパテ埋め。表面処理の際に邪魔になるので、ボルトのモールドは削り落とす。後はペーパーをかけて表面処理。
ボルトのモールドを落としてしまったので、復活させる。ピンバイスで0.7径の穴を開け、伸ばしプラ棒を差し込み表面を焼きつぶす。軽くペーパーを当てて焼きつぶした面を整えればアーマーの修正は完了。