白石原遺跡:弥生中期から江戸時代にかけての遺跡群、広範囲に出土

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2010/10/16 09:31

Yahoo!ニュースより。

佐賀市教委は14日、同市久保泉町の白石原(しろいしばる)遺跡で、弥生時代中期から江戸時代にかけての遺跡群が広範囲に出土したと発表した。弥生、古墳時代の集落跡のほか、約100メートルに及ぶ中世の屋敷の区画溝も見つかり、各時代の生活の様子を知る貴重な資料という。発掘現場は17日、初めて一般公開される。
弥生時代から江戸時代にかけてとは、面白いですね。

ちなみに白石原遺跡といえば、2010年3月には弥生時代後期(2世紀後半)の鏡片も出土していますね。