「もう一つの関ヶ原」長谷堂城跡 土砂崩れを半年放置

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2011/02/02 19:54

河北新報社より。

 山形市の長谷堂城跡の南側斜面で昨年7月に土砂崩れがあり、現在も復旧作業が行われないまま放置されている。土地の所有者が明らかでないため、山形県、山形市とも工事に着手できない事情があるというが、周辺住民からは「今年は例年以上の大雪で、いつ崩れるか心配だ」と不安の声が上がっている。
慶長出羽合戦の舞台ですね。長谷堂城は最近もニュースになったばかりなのですが……。あれ、「半年」ってことは門扉の年代測定のニュース時点で既に崩れてたってことですね。あらら。