住宅ローン借入申込書を書くのだ

カテゴリ:住まい・生活
日時:2005/10/02 14:40

散歩を兼ねて、購入予定物件周辺をパトロール。自分のものになる(かもしれない)と思うと、感慨深いものがある。エンピツみたいな家だけど。駅までは、徒歩で4分くらい。駅の隣と向かいには、それぞれセブンイレブンとampmがあるので食事情もバッチリだ!(それでいいのか?>俺)

それはそうと、仲介業者から連絡があり、某銀行の予備ローン審査で内々定が出たという。そして、わざわざ夜に仲介業者がやってきて、銀行のローン申込書を置いていった。俺の大嫌いな書類書きの始まりである。 デカイ封筒にモコモコと大量の紙が入っているのでビビったが、ほとんどは複写紙なので実際に書くのは3枚だけだった。

1枚は、個人情報保護法がらみの同意書。これは署名と実印捺印のみで終了。

もう1枚は、「団体信用生命保険申込書兼告知書」とかいうシロモノ。住所氏名生年月日に職業、病歴といったもの。借入予定額が5000万円を超えると、医師による健康診断結果証明書とやらが必要になるらしい。俺は5000万も借りないので不要だったが。

最後の1枚が文字通りラスボス。「住宅ローン借入申込書(兼)保証委託申込書」である。忍耐力Upの呪文を唱えながら戦わないと、精神的なヒットポイントがゼロになって発狂しかねない。って、そんなに大層なものじゃないけど。やたらと記入欄が多くて錯乱しそうになるが、仲介業者が「ここだけは書いとけ」と教えてくれた欄のみを記入したらどうにかなった。

記入したローン申込書は、仲介業者が回収に来て銀行に持っていってくれるそうな。至れり尽くせりだな。

残る書類は印鑑証明書×2のみ。来週には半休取って登録&証明書申請をやらなければ。