長谷堂城門扉は15~17世紀製 最新装置で年代測定

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2010/10/06 09:01

Yahoo!ニュースより。

山形城主の最上義光軍と直江兼続率いる上杉軍が激突した1600(慶長5)年の慶長出羽合戦の舞台、長谷堂城の扉とされる「長谷堂城大手門扉」(山形大博物館所蔵)が、15世紀半ばから17世紀前半のものであることが分かった。山形大が高感度加速器質量分析装置(AMS)を使って行った年代測定の結果で、同大が5日、発表した。
へー。

長谷堂城といえば、上杉領120万石を30万石にした知将 直江兼続が、圧倒的な大兵力で攻めて落とせなかった城ですね。慶長出羽合戦当時のものかと思うと、胸が熱くなるなぁ。