三国志フィギュア 残り5種類

カテゴリ:模型・おもちゃ
日時:2004/09/22 22:39

劉備
昭烈帝
今日出社すると、フィギュアが増えていた。ふむ、連戦連敗(福耳なのに)にもかかわらず、なぜか皇帝になっちゃった人だね。高祖 劉邦とイメージがダブるが、張良や韓信ほどの部下にも幸運にも恵まれず、地方政権(しかも超短期政権)にとどまったが。

三国志演義とその後継(日本だと吉川英治とか横山光輝とか)では聖人君主化されすぎて、妙につまらない人物になってるんだよなぁ。そもそも歴史的には脇役にすぎないのだから、まぁどうでもいいか。

お向かいさんの協力により、こうして劉備と関羽がそろった。残るはアイツだ。自分が買ってきたお茶からフィギュアのパッケージをもぎ取ると……。
張飛
出た。張飛だ。部下に寝首をかかれてる場合じゃねぇだろ! といいたいところだが、フィギュアに突っ込んでも仕方がない。

というわけで、3体そろったので桃園の誓い。えーと、何だっけ。「生まれた日は違えども、死すときは同じ」だっけ? 結局3人ともまったく違う日だったがな。しかし、関羽は魏と呉に挟撃されて討ち死に、劉備は陸遜に大敗したあげくに病死、張飛は寝首をかかれるなど、3人とも散々な最期だなぁ。

その後もまたお茶を買い、U田姉さんの協力も得て、

 ・劉備
 ・曹操
 ・孫権
 ・関羽
 ・張飛おまけ
 ・諸葛亮
 ・司馬懿(出たけど写真はまだ)
 ・呂布
 ・貂蝉
 ・董卓
 ・周瑜
 ・シークレット

ここまでそろう。お茶を飲みすぎたため、トイレが近くて困ったが。

つらいのはこれからだ。どんどんダブる危険性が高くなっていく。実際、諸葛亮がダブった。2個目の諸葛亮は、最近『三国志』を読み始めた幡ヶ谷三十郎(もうすぐ四十郎)氏のデスクに置いておくことに。

また善行を積んでしまった。