鈴鹿から無事帰宅
カテゴリ:雑記
日時:2005/10/10 18:04
今年もまた、曉雨堂とF1日本GP観戦へ。土曜の雨には閉口したが、決勝日は完全ドライコンディションでレースを堪能できた。
ミハエルとアロンソ、ライコネンのバトルが印象的だった。オーバーテイクシーン自体の面白さもさることながら、世代交代を感じさせるものがあった。ファイナルラップでの逆転劇もよかった。
琢磨は……少なくとも今回については失望を通り過ぎてウンザリ。激しさは確かに魅力的ではあるのだが、130Rでのミハエル&アロンソなんてのを見てしまうと、抜こうとして相手に突っ込むのはやっぱりカッコ悪い。1回ならともかく、何度も繰り返されると「結局、この程度なのか?」と思ってしまう。
F1はトップカテゴリである。低レベルなゼロサムゲームではなく、ギリギリのラインで駆け引きしつつズバっと抜く、ハイレベルなバトルを見せてほしいものである。 番外編は、今年見かけたヘンなもの。一発目は、名古屋駅太閤口付近で見かけた謎ショップの看板。多分以前からあったのだろうけど、今回初めて気づいた。
どうやら名古屋では新幹線が安いらしい。しかも24時間いつでも買えるとはすばらしい。新幹線か……いつか買いたいな。俺でも買える値段であればいいのだが。
続いては、リアウイング付きのタバコ自販機。これでダウンフォースも万全。どんな強風が吹いても自販機が飛ばされることはあるまい。
気掛かりなのは、ウイングがかなり立っていることか。「Marlboro」の文字がハッキリ読み取れる。これだけウイングが立っていると、空気抵抗もかなりキツいはず。おそらくストレートスピードはあまり伸びないだろう。つまり、この自販機はコーナーリング重視のセッティングが施されているというわけだ。ハンガリー仕様なのかもしれない。
ヘンなものといえば、今年は顔を青と白で塗り分けたバイキングを見かけなかったな。アイツら、ハッキネンしか応援しないのか?
ミハエルとアロンソ、ライコネンのバトルが印象的だった。オーバーテイクシーン自体の面白さもさることながら、世代交代を感じさせるものがあった。ファイナルラップでの逆転劇もよかった。
琢磨は……少なくとも今回については失望を通り過ぎてウンザリ。激しさは確かに魅力的ではあるのだが、130Rでのミハエル&アロンソなんてのを見てしまうと、抜こうとして相手に突っ込むのはやっぱりカッコ悪い。1回ならともかく、何度も繰り返されると「結局、この程度なのか?」と思ってしまう。
F1はトップカテゴリである。低レベルなゼロサムゲームではなく、ギリギリのラインで駆け引きしつつズバっと抜く、ハイレベルなバトルを見せてほしいものである。 番外編は、今年見かけたヘンなもの。一発目は、名古屋駅太閤口付近で見かけた謎ショップの看板。多分以前からあったのだろうけど、今回初めて気づいた。
どうやら名古屋では新幹線が安いらしい。しかも24時間いつでも買えるとはすばらしい。新幹線か……いつか買いたいな。俺でも買える値段であればいいのだが。
続いては、リアウイング付きのタバコ自販機。これでダウンフォースも万全。どんな強風が吹いても自販機が飛ばされることはあるまい。
気掛かりなのは、ウイングがかなり立っていることか。「Marlboro」の文字がハッキリ読み取れる。これだけウイングが立っていると、空気抵抗もかなりキツいはず。おそらくストレートスピードはあまり伸びないだろう。つまり、この自販機はコーナーリング重視のセッティングが施されているというわけだ。ハンガリー仕様なのかもしれない。
ヘンなものといえば、今年は顔を青と白で塗り分けたバイキングを見かけなかったな。アイツら、ハッキネンしか応援しないのか?