鈴鹿サーキット名物「鈴鹿の風邪」

カテゴリ:雑記
日時:2004/10/13 20:32

鈴鹿サーキットに行くと、必ずすることがある。決勝終了後、職場へのお土産として「鈴鹿の風」を買うのだ。ほかにも菓子はあるのだが、意地でも鈴鹿の風にする。もはやポリシーである。

だが、今年は観客が多すぎたし時間がなかったので、買うのをパスして帰ってしまった。実際、急いで乗ったバスが白子駅に着いたのは、乗る予定だった名古屋行き特急の発車時刻直前であった。お土産を買っていたら、特急に間に合わなかったであろう。疲れ果てた身で指定席を失うのはツラすぎる。 それはともかく、老体にはハードスケジュールであったのか、すっかり風邪を引いてしまった。くしゃみをすれば唾が飛び、涙は出るは鼻は垂れるは、顔中の穴という穴からネケト汁があふれ出し、大層難儀している。

会社で騒々しくセキを連発していると、向かいの席の同僚がのたまった。
これがホントの「鈴鹿の風邪」ですね。
ほぅ、なかなかうまいことを言う小娘じゃないか。褒美として鈴鹿土産をやろう。それゲホゲホゴホゴホ。

うむ、困った。