アクティックギア ファッティーをいじろう

カテゴリ:模型・おもちゃ
日時:2006/07/02 09:28

Amazonで予約しておいたファッティー(通称デブ、別名フロッガー、カエル)とバニシングクエントが到着。予想以上の完成度に感動しつつ、早速いじり始める。

まずは、手足の後ハメ加工から。久しぶりに買ったHJにファッティーの作例が載っていたので参考にさせてもらう。ヒジ関節は可動部がカッコ悪いので、ポリパーツで置き換える。ただし、ポリパーツは塗装できないのでプラ板でカバー。すると前腕の内側と干渉してしまうので、前腕パーツを少し削る。

上腕もそれに合わせて加工。関節パーツをはめ込む穴を広げ、ポリパーツを組み込む。やたらと外れやすい上腕カバーパーツをしっかり接着したら、ポリパーツが露出している面にプラ板を貼り付けて完成。 続いて脚部の加工。ヒザ関節は、円の上部をエッチングソーでゴリゴリ切断して切り欠き部を作成。また、ヒザアーマー裏の溝を少し広げることで、降着フレームをはめ込めるようにする。つま先のパーツにも切り欠きを入れて足首パーツを後ハメできるようにしておく。

オドンタコ


ファッティーとバニシングクエントのほか、アクティックギアスペシャルも到着。「オドン調査隊仕様」スコタコ付属となっているが、実際には「オドン調査隊カラーなだけ」のパラタコである(オドン調査隊機はスコタコと細部が若干異なる)。