モーツァルトの骨は本物? 生誕地でDNA調査

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2004/10/27 18:39

Yahoo!ニュースより。
現存するモーツァルトの骨は本物? 18世紀の世界的な音楽家モーツァルト(1756-91)のものとされる頭蓋(ずがい)骨の真贋(しんがん)をめぐり、オーストリアの歴史家や法医学者らの調査団が27日までに生誕地ザルツブルクでモーツァルトの父親らの墓を発掘、DNA調査を始めた。
以前から気になっていた問題が解決するのだろうか?

以前、何かでモーツァルトの遺体が共同墓地から改葬されたという話を読んで、「眉唾くさいなぁ」と思っていたところだ。特定の遺体(モーツァルト)を見つけられるとは思えないのだが……。 これまた以前、何かの本でヨーゼフ2世が出した薄葬令の内容(手順というのか?)を読んで、


 (定価)

在庫切れ (Amazon価格)

なし (Amazonポイント)

 (私のおすすめ度)

在庫切れ

(価格・在庫状況は4月20日 7:09現在)


のラストの描写とピッタリだったのに驚いたことがある。もしアノとおりだとしたら、絶対見つからんだろうなぁ。実際は共同墓地といってももっとマシだったのかもしれないけど。

ちなみに、この『アマデウス』は大のお気に入りだったりする。もう、何度見たことだろうか。ビデオテープはもうビロビロになっちゃったし、この際DVDでも買っておくか。

しかし、今日はいろいろなニュースが続きますな。紳助の暴行事件やら、中越地震による埋没車両からの母子救出。お母さんはバイタルサインがないといことで心配だが、残る娘さんと共に無事をお祈りする。

政府は、ぜひ新潟の復旧を最優先にまい進していただきたい!