ツタンカーメン王、撲殺の証拠なし
カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2005/03/08 22:14
Yahoo!ニュースより。
頭蓋骨の骨折跡は死後に出来たということで、死因とともに骨の破損がいつ生じたのかも謎になってしまった。
おえぇ~。
黄金のマスクで知られる古代エジプトのツタンカーメン王(新王国第18王朝、紀元前14世紀)のミイラをコンピューター断層撮影装置(CT)などで調べていたエジプト考古学チームは8日、関心の的だった頭蓋(ずがい)骨の骨折跡が生前にできたものではないとする調査結果をまとめた。ツタンカーメンといえば撲殺というイメージがあったが、これで死因をめぐる謎は振り出しにもどったというわけだ。もちろん、以前も撲殺で確定していたわけではないけれど。
頭蓋骨の骨折跡は死後に出来たということで、死因とともに骨の破損がいつ生じたのかも謎になってしまった。
死後に脳を取り出して防腐物質の注入などを行うミイラ化の際か脳を取り出すというと、あれか? 鼻孔から棒を突き入れて、脳をグチャグチャかき回して液状にし、鼻孔からタラ~っと取り出すってヤツ。
おえぇ~。