新法王ラッツィンガー氏、「ベネディクト16世」に
カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2005/04/20 08:10
Yahoo!ニュースより。
18日のミサで行った「リベラル批判」演説がほかの枢機卿の反感を買い、逆効果だったのではという観測もあったが、結局は最有力候補が順当に当選か。今回はあえて高齢者を選ぶという話だったし(前回が長期政権すぎたため)、そう遠くない未来にまたコンクラーベ開催か? おっと、不謹慎でした。
即位式典は24日だそうで。
バチカン市国で開かれていたローマ法王選出会議「コンクラーベ」は開始から2日目の19日、ドイツ出身で保守派の論客として知られるローマ法王庁教理省長官のヨーゼフ・ラッツィンガー枢機卿(78)を第265代法王に選出した。新法王は、「ベネディクト16世」を名乗る。決まりましたな。
18日のミサで行った「リベラル批判」演説がほかの枢機卿の反感を買い、逆効果だったのではという観測もあったが、結局は最有力候補が順当に当選か。今回はあえて高齢者を選ぶという話だったし(前回が長期政権すぎたため)、そう遠くない未来にまたコンクラーベ開催か? おっと、不謹慎でした。
即位式典は24日だそうで。