«Prev1Next»

前田建設ファンタジー営業部Neo

カテゴリ:ノンフィクション
日付:2007/08/04 17:52

 (定価)

在庫切れ (Amazon価格)

なし (Amazonポイント)

 (私のおすすめ度)

在庫切れ

(価格・在庫状況は11月23日 2:55現在)


マジンガーZ編」に続き、前田建設 ファンタジー営業部の「銀河鉄道999編」がついに書籍化。

子ども心でも「ありゃねーだろ」とツッコんだ、銀河鉄道の発着用高架橋が今回のお題。ムチャクチャ高い橋脚の上に、単に線路(というかレール)を渡してあるだけという頼りないビジュアル。アレを現代の技術、建材、工法で実現できるのか?

» 続きを読む

驚異の百科事典男 世界一頭のいい人間になる!

カテゴリ:ノンフィクション
日付:2005/09/29 22:02

 (定価)

在庫切れ (Amazon価格)

なし (Amazonポイント)

 (私のおすすめ度)

在庫切れ

(価格・在庫状況は11月23日 2:55現在)


子どものころ、世界一頭が良いと思っていた35歳の男性が、ブリタニカ百科事典を読破して再び「世界一頭のいい人間」を目指す過程を自ら綴った日記。

1年かけて3万3000ページを読破しつつ、高IQ集団と対決し、速読講座や記憶術教室に参加し、全米クロスワードパズル大会やに挑戦。ブリタニカ本社を訪問し、最後にはクイズ・ミリオネアにも出場する。

» 続きを読む

戦艦大和復元プロジェクト

カテゴリ:ノンフィクション
日付:2005/05/14 23:01

 (定価)

在庫切れ (Amazon価格)

なし (Amazonポイント)

 (私のおすすめ度)

在庫切れ

(価格・在庫状況は11月23日 2:55現在)


呉の大和ミュージアムの目玉、全長26mの1/10大和復元プロジェクトの全貌をつづったドキュメント。純粋に巨大な立体を限られた工期で作成する苦労はもちろん、いまだ多くの謎が残る大和の細部を形にするための考証には頭が下がる。

木甲板を張った棟梁や海底の大和の映像(60時間分)を解析した林氏といった漢たちの功績もさることながら、このプロジェクト以前から行われてきた大和研究の蓄積がどれだけ偉大だったかが良く分かる。

» 続きを読む

タタキツクルコト 1/1スコープドッグ制作日誌

カテゴリ:ノンフィクション
日付:2005/05/01 22:01

 (定価)

在庫切れ (Amazon価格)

なし (Amazonポイント)

 (私のおすすめ度)

在庫切れ

(価格・在庫状況は11月23日 2:56現在)


Webサイト「なんでも作るよ。」内の「根性試しに作ってる。」とブログ「なんでも作るよ。」を書籍化したもの。

本書には、Webには存在しない写真も多数掲載されている。特に、多数の全身写真は本書でしか見られない(Webにあるのは1カットのみ)。展覧会で直接見ることはできるのだが、撮影禁止なので写真を手元に残そうとしたらやはり本書を買うしかない。

» 続きを読む

前田建設ファンタジー営業部

カテゴリ:ノンフィクション
日付:2005/02/07 22:22

 (定価)

在庫切れ (Amazon価格)

なし (Amazonポイント)

 (私のおすすめ度)

在庫切れ

(価格・在庫状況は11月23日 2:56現在)


アノ有名な前田建設 ファンタジー営業部の「マジンガーZ編」が書籍になって登場。ちと出遅れたが、やっと読了。Webでも読めるのだが、やはり書籍の方が読むのには適している(だから電車男も売れたのだろう)。

内容はみな知っていると思うが、早い話が前田建設が光子力研究所のマジンガーZ格納庫建設を受注したという設定で、実際に工法や技術的な課題を検討し、見積もりを出すというもの。

結論自体はキモではないので書いてしまうが、ファンタジー営業部では、紆余曲折の末、マジンガーZ格納庫工事費として72億円、工期6年5カ月(機械獣の襲撃期間を除く)という見積もりを出したのだった。

» 続きを読む

アイルトン・セナ

カテゴリ:ノンフィクション
日付:2004/06/29 02:13

 (定価)

在庫切れ (Amazon価格)

なし (Amazonポイント)

 (私のおすすめ度)

在庫切れ

(価格・在庫状況は11月23日 2:56現在)


もう10年になるのか……。というわけで、節目として久々にセナ本に手を出してみた。

カート、フォーミュラ・フォード、イギリスF3、そしてF1各時代のセナ綴った本書。傲慢で繊細な人となりがよく書けている。特に日本ではマクラーレン時代以前のセナについてはあまり語られることがないから、知らなかったエピソードも多い。

半面、必ずしも時系列ではないので、ちと読みにくい部分もある。

また、本書はあくまでも「生きていたセナ」がメインなので、1994年サンマリノGPの記述は本文約350ページのうちの1ページにも満たない文量しか割り当てていない。

» 続きを読む

«Prev1Next»


関連コンテンツ

ページの先頭
に戻る