神戸市で江戸時代の南海地震の津波痕跡を発見

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2011/01/28 11:23

産経新聞より。

 神戸市は27日、同市中央区の旧外国人居留地で、江戸時代に発生した南海地震の津波で堆積した砂の地層が見つかったと発表した。マグニチュード(M)8を超えたとされる1707年の宝永地震か1854年の安政南海地震の痕跡とみられ、市は「南海地震の津波が神戸まで達した証拠。今後の防災につなげたい」としている。
なるほど、宝永地震と安政南海地震のいずれかですか。