カラス天狗のミイラの正体はトンビ

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2010/11/09 18:49

YOMIURI ONLINEより。

 「カラス天狗のミイラ」として知られる和歌山県御坊市所蔵の「生身迦樓羅王尊像(しょうじんかるらおうそんぞう)」(江戸時代)の正体が、同県によるコンピューター断層撮影(CT)で、2羽の鳥の骨や粘土で作った造作物と分かった。
「歴史関連」ではないのですが、興味深かったので。

おやおや、3年前に分かっていたとは。まぁ、人魚のミイラなんかも、魚をくっつけた作りものだったりしますしね。各地にある河童のミイラなんかも、CTなどで解析すれば正体が知れてしまいそうですね。