一豊が出した最古の書状 長浜城から秀次側近に

カテゴリ:歴史関連ニュース
日時:2005/04/27 23:47

Yahoo!ニュースより。
滋賀県長浜市の長浜城歴史博物館は27日、戦国武将で長浜城主だった山内一豊(1546-1605年)が出した最古の書状が見つかったと発表した。
一豊をバカにするわけではないが、書状が発見されたからといって報道されるような人物だろうか。何というか、ビミョーに地味な人物だからなぁ。これはやはり大河ドラマ効果だろうか。 書状は、一豊が長浜城主時代の1587年8月5日に、近江八幡城にいた田中吉政(豊臣秀次側近)に宛てたものだとか。

秀次といえば、功名が辻ではかなり悲惨な書かれようであった。最近は多少再評価する向きもあるようだが。