住宅ローン契約するのだ

カテゴリ:住まい・生活
日時:2005/10/25 21:36

ついに、銀行との住宅ローン契約。

 ・印鑑証明書&住民票(新住所
 ・実印、預金印
 ・売買契約書 買主控え原本
 ・健康保険証&運転免許証
 ・収入印紙

これらの必要書類をそろえて、仲介業者が車で迎えに来るのを待つ。何らかの手続きのたびに車で送迎してくれるのだが、仲介料の額に対して工数かかりすぎなのでは? 俺が払う仲介料の数倍の額の取引でも、ウチの会社の営業はここまでやらんぞ……。 銀行に着いたら、まずは口座の開設である。窓口のお姉ちゃんが何気にかわいい。金と一緒にこのお姉さんも貸してほしいと思ったが、慎み深い俺がそんなことを口にすることはもちろんない。雑談などを交えつつ、口座の開設手続き終了。

ローン契約は、窓口ではなく専用の部屋で。ふーん、こういう部屋があるのか。

そこから先は拷問。あらためてローンについて説明を受け、大量の書類に住所氏名を書くことに。知恵熱が出そうだ。次々に出てくる書類に泣きたくなった。アスラン外人部隊入隊同意書が混ざっていても気付かなかっただろう。

手続きは1時間ほどで完了。ツラかったが、また一歩一戸建て購入に近づいた。

次の一手は、新たに開設した口座に頭金(諸経費含む)を入金すること。銀行普通預金口座の金は自宅のPCで振り込みを行えばいいのだが、それだけではやや足りないし今後のことも考えるとすぐに動かせる金を残しておきたい。というわけで、郵便定期の一部を解約することに。また現金を持ち歩くことになるのか……。