書状:徳川秀忠、家臣宛てに記す?
毎日jpより。
栗原市志波姫の古物収集家、工藤恭二さん(62)が、徳川二代将軍秀忠(1579~1632)が記したとみられる家臣宛ての書状を入手した。横長の書状の上下などを徳川家の葵(あおい)の家紋を並べた天地帯で飾っている。~
書状は天地16センチ、横44センチで崩し字の漢文体。家康以来の譜代の本多弥八郎(正純)と村越茂介(直吉)宛て。「あなた方の書状を読ませていただき納得しました。本日(8月28日)、松枝(神奈川県厚木市の地名)まで参りましたが、真田伊豆守(信之)もこちらに到着しました。追ってその間の事情を申し上げようと思っています」と記されている。
ふむ。
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