アクティックギア ファッティーの仮組み

カテゴリ:模型・おもちゃ
日付:2006/07/09 17:10
ファッティーいじりの続き。各部をモタモタとこねくりまわす。

まずは脚部。好みの問題だと思うのだが、ファッティーの足はもう少しムチムチしていてもいいような気がする。そこで、1mmのプラ板を両側に貼ってポリパテとラッカーパテで整形。足の甲にも1mmのプラ板を貼り、厚みを増やしている。半球(より薄い)状のモールドはすべて削り落とし、市販パーツに置き換えた(ダークグレーの部分)。

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のだめマングースを作ってみる その4

カテゴリ:模型・おもちゃ
日付:2006/07/09 14:22
のだめマングースの続き。

頭部の表面処理が終わったので、顔を作ることに。といっても、さてどう処理するか。原作のコマを見ても、まったく凹凸が感じられない。ピアニカを吹いている描写があるので、口には穴が開いているらしい。しかし、大きさや深さは不明。取りあえず、口はデザインナイフと自作のノミで軽く掘り込んでみることにした。

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のだめマングースを作ってみる その3

カテゴリ:模型・おもちゃ
日付:2006/07/08 09:26
のだめマングースの続き。

前回盛り付けたポリパテをザクザク削り、ペーパーで表面処理。ポリパテ特有の気泡をあらためてパテで埋めてまた表面処理。

何とかそれっぽい物体になってきたかな。ポリパテとプラ板の削りカスで部屋はエラいことになっているが。特にポリパテの削りカスは猛烈に体に悪いので、防塵マスク必須である。

次はいよいよ顔の作りこみ。まずは、下書きを書き込んでみる。正面側面。ん~、こんなもんか? 口の表情は、ぬいぐるみではなく原作に準拠。

のだめマングースを作ってみる その2

カテゴリ:模型・おもちゃ
日付:2006/07/03 01:16
のだめマングースの続き。

ひたすら角をカッターで切り落とし、やすりで削りまくる。プラ板が硬くてツライ。こりゃ失敗したなと思ったが、取りあえずがんばってみる。えらく苦労したが、何とか丸くなってきた。

しかし、新たな問題発生。前回のプラ板積層の時点で気づいていたが、最も盛り上がっているべき中央部が凹んでいるのである。プラ板の切り出し作業を真面目にやらなかったのがマズかった。

ま、ヘコんでいるなら盛り上げればいいさ。これがプラ工作のいいところ。

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アクティックギア ファッティーをいじろう

カテゴリ:模型・おもちゃ
日付:2006/07/02 09:28
Amazonで予約しておいたファッティー(通称デブ、別名フロッガー、カエル)とバニシングクエントが到着。予想以上の完成度に感動しつつ、早速いじり始める。

まずは、手足の後ハメ加工から。久しぶりに買ったHJにファッティーの作例が載っていたので参考にさせてもらう。ヒジ関節は可動部がカッコ悪いので、ポリパーツで置き換える。ただし、ポリパーツは塗装できないのでプラ板でカバー。すると前腕の内側と干渉してしまうので、前腕パーツを少し削る。

上腕もそれに合わせて加工。関節パーツをはめ込む穴を広げ、ポリパーツを組み込む。やたらと外れやすい上腕カバーパーツをしっかり接着したら、ポリパーツが露出している面にプラ板を貼り付けて完成。

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のだめマングースを作ってみる

カテゴリ:模型・おもちゃ
日付:2006/07/01 17:36
正面&側面図と型紙
自分でもなぜこんなことを思いついたのかまったく分からないのだが、のだめマングースを作ってみることにした。

まず作る方法だが、すでにぬいぐるみはあるので、ここはひとつ模型的な手法でいこう。フィギュア作りだとファンドなどを使うのが定番なのだろうが、わざわざ買いに行くのも面倒だ(先日階段を踏み外して足を負傷してるし)。エポパテもあいにく切らしている。……多少不安はあるが、プラ板でいこう。使い慣れた素材だし、何とかなるさ。

のだめ15巻のぬいぐるみを元に、正面&側面図を起こす。この時点でいろいろつまずいている気もするが、取りあえず前進。こーゆーのは勢いが肝心だ。

この側面図から頭の型紙を作り、その型紙を使ってプラ板を切り出して貼り合わせる。こうしてできたプラ板積層が頭の素になる(違う角度から)。これ、加工するの大変だぞ……。やはりプラ板でやるのはムリがあったか。まぁ、どうにかなるだろう。

つづく(かどうか、ちと微妙)

アクティックギア ラウンドムーバー(メルキア)完成

カテゴリ:模型・おもちゃ
日付:2006/06/25 17:36
レッドショルダーカスタムと仕上げの順番が前後してしまったが、ラウンドムーバー(メルキアバージョンの続き。こっちも塗装して完成させた。

本体パープル:ガイアカラーのラベンダー
本体グレー:グレーFS36622+ラベンダー少々
バイザー:グレイフィッシュブルーFS35327
ヘヴィマシンガン、ラウンドムーバー濃紺:ネービーブルー
ヘヴィマシンガン、ラウンドムーバー灰色:明灰色(三菱系)

劇中の色はもっとピンクっぽいのだが、兵器としてピンクはいかがなものかということでバイオレットをイメージして選色したのだが、考えてみたらラベンダー色の兵器というのもどうしたものか。

メルタコの特徴であるラウンドムーバーはこんな感じ。バーニアノズルは市販のディテールアップパーツに交換した。設定がよりやや大きめだが、あまり違和感はないように思う。

スコープドッグターボカスタム1stレッドショルダーキリコ機(野望のルーツ版タボカス)も早速予約。アクティックギア初のレッドショルダー機だねぇ。

アクティックギア レッドショルダーカスタム完成

カテゴリ:模型・おもちゃ
日付:2006/06/23 22:38
レッドショルダーカスタムの続き。何とか完成。

本体濃緑:グリーンFS34102
本体薄緑:ダッグエッググリーン
バイザー:グレイフィッシュブルーFS35327
9連ミサイルポッド:ネービーブルー
ペンタトルーパー、ソリッドシューター濃紺:ネービーブルー
ペンタトルーパー、ソリッドシューター灰色:明灰色(三菱系)
ミッションパック、2連ミサイルポッド、ガトリングガン本体:グレイフィッシュブルーFS35327
ガドリングガン銃身:RLM75グレーバイオレット
ミサイル、左肩:モンザレッド

左肩以外はつや消しトップコートでつや消し。左肩はペンキ塗りたてって感じでつやありのままに。リアビューはこんな感じ。

アクティックギア レッドショルダーカスタムをいじろう

カテゴリ:模型・おもちゃ
日付:2006/06/16 21:13
ムバタコとともに手を付けたレッドショルダーカスタム(通称赤肩、RSC)も、何とか塗装できる状態まできた。購入から半年。いや、長かった。タコIIまだバラバラだが。

右肩の9連ミサイルポッドは、パーティングラインが気になったのでモールドを削り落として表面処理。その後、プラ板で凸モールドを再生。腰の2連ミサイルとガトリングガンは裏の穴をポリパテで埋めた。ガトリングガンは銃身を真鍮パイプで作りなおし、ミッションパックからの送弾帯の側面と裏面にデザインナイフでスジ彫り。

胸の取っ手が真鍮線になっているのは、いじっているうちにヘシ折ってしまったため。


ん~、RSCは下半身のボリューム不足が目立つなぁ。

アクティックギア ラウンドムーバー(メルキア)をいじろう

カテゴリ:模型・おもちゃ
日付:2006/06/11 13:24
長らく放置プレイ中だったスコープドッグ with ラウンドムーバー(メルキアバージョン)(通称メルタコ、ムバタコ、宇宙ダコ、紫ダコほか)に着手。土日もまとまった時間がとれずなかなか進まなかったが、ようやく形になってきた。

タコ本体はこれまでと同様、真鍮線化やプラ板による穴埋めなどの定番工作。また、今回から足首のパーツに切れ目を入れて後ハメ可能に。これをやると保持力が弱まるので、受け軸に瞬着を少し塗って凹凸付けるとともに太くして摩擦を増やす。

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