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<訃報>阿部謹也さん71歳=一橋大元学長

カテゴリ:歴史関連ニュース
日付:2006/09/09 23:05
Yahoo!ニュースより。
ドイツ中世史、西洋社会史研究の第一人者で、「世間」をキーワードに独自の日本人論を展開した一橋大元学長の阿部謹也(あべ・きんや)さんが4日、急性心不全のため東京都新宿区の病院で亡くなった。71歳。葬儀は近親者で行った。後日、お別れの会を開く。自宅は非公表。喪主は妻晨子(あさこ)さん。
まだお若いといえる歳なのに。大学時代、本も何冊か読ませてもらったなぁ。代表作というと、やはりこの辺りか。

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ご冥福をお祈りします。

<始皇帝>西安市郊外の巨大な陵墓は祖母・夏太后の墓

カテゴリ:歴史関連ニュース
日付:2006/07/31 23:09
Yahoo!ニュースより。
中国紙・人民日報は31日、中国陝西省西安市郊外にある巨大な陵墓について、考古学者が秦の始皇帝の祖母・夏太后の墓と判定したと報じた。同紙によると、墓は南北550メートル、東西310メートル。中国国内でこれまでに発掘された墓の中で2番目の大きさとなる。
ほほう。
って、これ以上コメントもないんだけど。

モ-ツァルトの未亡人の写真を発見=ドイツ

カテゴリ:歴史関連ニュース
日付:2006/07/08 09:54
Yahoo!ニュースより。
オーストリアの偉大な作曲家モーツァルトの未亡人のコンスタンツェが、生涯にたった一度だけ撮影された写真が、ドイツ南部のアルトエッティングの公文書館で発見された。
撮影されたのは1840年10月、コンスタンツェ78歳だという。

……ん~と、前列右のおばあちゃんか?

Yahoo!のニュースは削除されてしまうから、写真を見たい人はお早めに。


ドラキュラの城を返還へ 政府、元王室の子孫に

カテゴリ:歴史関連ニュース
日付:2006/04/13 09:53
Yahoo!ニュースより。
吸血鬼ドラキュラの物語の舞台となったルーマニアのトランシルバニア地方にある「ブラン城」の所有権が、同国元王室の子孫である米国在住の男性(68)に、4月中にも政府から返還されることになった。オーストリア通信などが12日までに、ルーマニア政府当局者の話として伝えた。
王室の子孫って誰だろう。最後のルーマニア王はホーエンツォレルン家のミハイだが、68歳ということは1937か38年生まれなのでミハイの子ではなさげ。カロル2世の子か、さらに傍系ってところかな。

推定資産価値は2500万ユーロ(約36億円)……。ウラヤマシス。

ユダ裏切ってない?1700年前の「福音書」写本解読

カテゴリ:歴史関連ニュース
日付:2006/04/07 11:51
Yahoo!ニュースより。
米国の科学教育団体「ナショナルジオグラフィック協会」は6日、1700年前の幻の「ユダの福音書」の写本を解読したと発表した。


イエス・キリストの弟子ユダがローマの官憲に師を引き渡したのは、イエスの言いつけに従ったからとの内容が記されていたという。
「ユダの福音書」の写本は1970年にエジプトで発見されたもので、3~4世紀に書かれたものであるという。

「それを言っちゃぁおしまい」ではあるが、事件から2、300年後に書かれたものだしなぁ。ああ、それはほかの福音書も同じか。

始皇帝の祖母の陵墓か 中国、外国メディアに公開

カテゴリ:歴史関連ニュース
日付:2006/04/07 11:31
Yahoo!ニュースより。
中国陝西省考古研究所は7日までに、同省西安市長安区で2004年から発掘が進められている秦代の大型陵墓と副葬品を初めて外国メディアに公開した。同研究所は格式や出土品を分析した結果、陵墓は秦の始皇帝(紀元前259-同210年)の祖母、夏太后の墓の可能性が強く「極めて大きな意義がある発見」(焦南峰・同研究所長)としている。
ふ~ん。

チンギスハン「墓」は本物か 今夏発掘

カテゴリ:歴史関連ニュース
日付:2006/03/07 20:27
Yahoo!ニュースより。
 モンゴル帝国の始祖、チンギスハンの墓とみられる遺跡が今年の夏、発掘されることになった。米国の探検家とモンゴルの学術グループの合同調査隊が2001年夏に発見したもの。チンギスハンの墓とみられる遺跡については諸説分かれるが、そのなかでも本格的に発掘されるのは初めて。今年はチンギスハン即位八百年にあたることからも、発掘結果に関心が高まっている。
発掘が行われるというだけでもかなりの前進ですな。反対する人たちの心情も分からんではないので複雑な気分だけど。

ジャンヌ・ダルク「遺骨」は本物?半年かけ鑑定へ

カテゴリ:歴史関連ニュース
日付:2006/02/15 16:19
Yahoo!ニュースより。
仏英間の百年戦争の際、英軍を撃退して、仏救国の聖女となったジャンヌ・ダルクの「遺骨」の鑑定が、死去から575年ぶりに行われることになった。~


鑑定を担当するのは、パリ近郊ガルシュの病院医師や歴史家ら。「遺骨」は、長さ約15センチで、炭化している。
ひょえ~、今度はジャンヌ・ダルクときたか。

一緒に保存されている衣類の生地や燃え残りの木もろとも鑑定して、

・火刑の時期(1431年)
・性別(女性)
・年齢(19歳)
・場所(ルーアン)

といった歴史的事実と一致するかどうか、ってことか。炭化した骨からどの程度のことが分かるのか知らないけど。

「ジャンヌ・ダルクは3回焼かれたことがわかっており」というのは初耳。勉強になるなぁ。

アルベール2世、モナコ大公に即位

カテゴリ:歴史関連ニュース
日付:2005/11/20 22:46
Yahoo!ニュースより。
モナコのアルベール大公(47)の即位式が19日、当地で行われた。
 アルベール大公は、55年間にわたって国を治め4月6日に死去したレーニエ前大公(享年81)と、元ハリウッド女優の故グレース・ケリーの息子。3カ月間の喪服期間を終えた7月に、同国の大公位を継いだ。
すっかり忘れていたが、アルベールのモナコ公即位式が挙行された模様。

蘇我馬子?邸宅跡、天皇の宮殿並みの規模

カテゴリ:歴史関連ニュース
日付:2005/08/25 00:09
Yahoo!ニュースより。
奈良県明日香村の島庄遺跡で昨年見つかった飛鳥時代の豪族、蘇我馬子(そがのうまこ)(?~626)の邸宅跡とみられる建物群の全容がほぼ判明したと、同村教委が24日、発表した。
草壁皇子の離宮「嶋宮」よりもデカイんすか。

特にコメントはないのだが、備忘用ってことで。
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