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敵は海賊・短篇版

カテゴリ:小説
日付:2009/08/30 21:29

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敵海シリーズの短篇を4つ収録した短編集。ただし新作は「匋冥の神」の1篇のみ。

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天地人 上 ・中 ・下

カテゴリ:小説
日付:2008/12/27 00:10
来年の予習ということで、遅ればせながら

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を読んでみた。

……え~と、何だコレ?

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敵は海賊・正義の眼

カテゴリ:小説
日付:2007/07/08 15:56

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タイタンの首都メルカーク、貨客船ハウバウアー号で発生した海賊惨殺事件。それぞれの事件を追っていたメルカーク市警およびセレスタンとラテル&アプロたちは、1人の男にたどり着く。その男を使って匋冥が仕掛けたゲームとは?

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邪魅の雫

カテゴリ:小説
日付:2006/10/04 22:07

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江戸川、大磯、平塚で次々に発生する殺人事件。共通点は、殺害方法が毒殺であることのみ。青木やすっかりアクの抜けた山下らが捜査に奔走する一方で、益田は榎木津の縁談にまつわる調査をすることに。

複数の「物語」の間に生じた齟齬は徐々に1つの像へ収斂し、悲しい結末を迎える……。

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戦雲の夢

カテゴリ:小説
日付:2006/01/24 00:04

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秀吉が死に、石田三成と徳川家康の対立が先鋭化する中で、長曾我部家は偉大な元親から経験の乏しい盛親へと代替わりする。

不運なめぐり合わせから、関が原では西軍に組することになる。だが、満足に戦うことも出来ずに敗北、土佐は奪われ牢人へと落とされる。

再び巡ってきた戦乱。遺臣たちとともに大坂城へ入場する盛親の胸に去来するものは……。

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レタス・フライ

カテゴリ:小説
日付:2006/01/18 23:01

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森博嗣の最新短編集。

現在進行形のGシリーズの面々(萌絵含む)が登場する短編のほか、名前の記述は一切排除しているものの明らかに「アノ人とそのXXとXX」の話、雑多なショートショートで構成。

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ライトジーンの遺産

カテゴリ:小説
日付:2005/12/10 12:19

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未来の人類は、突然内臓や骨、皮膚などの臓器が崩壊する現象に悩まされていた。人工臓器が必須となり、それを作る人工臓器メーカーが力を得るようになる。

大手人工臓器メーカー「ライトジーン」は、臓器崩壊を起こさない人間を求めて人造人間を作り出す。しかし、その人造人間が一種の強力な超能力を持っていると知ると、ライトジーン社は世界征服の野望を抱くようになる。ライトジーン社は解体され、人造人間 菊月虹(コウ)はそのどさくさにまぎれて人間社会にもぐりこみ、都会の片隅で自由に生きる。

人工臓器をめぐる事件を解決しながら。

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風林火山

カテゴリ:小説
日付:2005/12/07 22:44

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実在しなかったとも、実在はしたが身分は低かったともいわれる山本勘助。第四次川中島の戦いで「啄木鳥戦法」を進言し、討ち死にしたとされているが、それすらも定かではない。確実な史料にはほとんど登場しない、半伝説的な人物。

本書は、この山本勘助を主人公とし、彼が武田家に仕官する直前から第四次川中島までを描いた物語である。勘助だけでなく、晴信(信玄)や晴信の側室となる諏訪頼重の娘 由布姫それぞれの魅力が本書を名作たらしめている。2007年の大河ドラマ原作でもある。

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関ヶ原 (下)

カテゴリ:小説
日付:2005/11/07 21:45

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美濃に集結する東軍、西軍。大大名の狭間で身の処し方を迫られる小大名たち。

動き出した東軍が、織田信長嫡孫、秀信の岐阜城へ攻撃を開始する。そのまま大垣城を無視して大坂に進軍するそぶりを見せる東軍に誘われ、西軍も移動開始。

関ヶ原で対峙した両軍。布陣および兵力で優位に立った西軍だが……。

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関ヶ原 (中)

カテゴリ:小説
日付:2005/10/31 21:28

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司馬遼太郎の「関ヶ原」中巻。蠢動を始めた会津の上杉景勝&直江兼続。上杉の挙兵を待ちかねたように動き出す家康

上杉征伐によって空になった大坂では、三成が大名の妻子を人質として確保しようとする。この経緯を三成視点で書いているのが本書であり、大名の妻子の視点で綴ったのが「功名が辻」というわけだ。両書ともガラシア(細川忠興室)の最後にも触れているので、読み比べてみると面白い。

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